【開催報告】4月社会教育誌 読者交流会
- socialedu1946
- 4月17日
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4月15日(火)、午後8時~9時30分にオンライン読者交流会を開催しました。
今回のゲストは、認定NPO法人さわやか青少年センター、有馬正史理事長。
さわやか青少年センターは、ボランティア体験学習を通じて、青少年の「生きる力」を応援しています。
有馬さんが、同センターの「ふれあいボランティアパスポート」事業について紹介しました。
概要
ボランティア活動の後、感想を記録
↓
応援したい社会貢献団体(環境活動、世界の子どもにワクチンを送る等)を選ぶ
↓
同センターが企業・団体から受けた寄付を選んだ団体に送る
ふれあいボランティア体験に参加することで、日本や世界の社会貢献活動を応援できる。
同センターでは、その後の追跡調査も実施。佐賀県神埼市では、小中高時代にふれあいボランティア体験をした子どもたちの約65%が、新成人になった後もボランティア活動を続けているそうだ。
(佐賀県神埼市2019年度調査)
有馬さんの活動紹介の後、参加者から感想や質問が寄せられ、意見交換が行われました。

次回の交流会は、5月15日(木)に開催する予定です。
ゲスト:アネスト出版 いとう啓子
テーマ「本の未来、社会教育誌の未来~紙媒体の新たな動き」
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